家庭菜園の冬野菜は立派に成長し、白菜・キャベツ・ブロッコリー・白ネギは豊作です。
本日は収穫や肥料を撒く際に便利な商品をご紹介していきます
この収穫包丁は先まで刃が付いているので押して切ることができ、
白菜やキャベツなど、株元を切って収穫する野菜に便利です。
▶▶ 千吉 収穫包丁 155mm (JAN:4977292602907)
チンゲン菜と春菊は間引き作業と葉にかからないように慎重に肥料を撒いていきました。
冬場は融雪剤を入れて撒くこともでき、その名の通りマルチに使えます。
肥料散布器は先が長いタイプと幅広く散布できるタイプの2種類あります。
■先が長いタイプ
▶▶ セフティ-3 マルチ散布器 SMM-DX (JAN:4977292673105)
■幅広に散布できるタイプ
▶▶ セフティ-3 肥料散布器 SHM-BK (JAN:4977292672474)
あらかた作業が終わったら、チンゲン菜と春菊に寒冷紗を敷いて
防寒・防霜対策を行っていきます。
霜によって凍結して野菜が枯れてしまったり、傷んでしまったりしてしまいます。
霜害対策には色々な方法があるのですが、今回は寒冷紗(かんれいしゃ)という
荒く平織に織り込まれた布を使用します。
寒冷紗は農業用の他に服に使われたり、製本で使われたり、もっと身近な所では出汁を取る時、
チーズを作る時に使われます。
この寒冷紗を設置する前にトンネル支柱を約50cmの間隔で地中に両端を約20cm程埋めていきます。
その後、寒冷紗で上から覆い、支柱と寒冷紗をストッパーで留めていきます。
寒冷紗はある程度保温性と保湿性があり、通気性がいいので上から水やりをすることができます。
今後も冬野菜が次々に収穫できると思います。
来週は寒波が襲来するようなので、野菜が無事であることを祈りたいです
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