本日は設備やバイクの整備作業に役立つ、プレセット型トルクレンチをご紹介します✨
以前、車のタイヤ交換に使用できるE-Value プレセット型トルクレンチ NTR4-200をご紹介いたしました。
このトルクレンチのシリーズとして、20~110N·mのトルク値で締付ができる新商品が登場しましたのでご紹介します!
ETR3-110との比較

従来品のE-Value プレセット型トルクレンチETR3-110と新商品のプレセット型トルクレンチを比較していきます。
新商品のプレセットトルクレンチはマットシルバーとブラックがあります。
まず、目盛りの見やすさを見ていきます。従来品のETR3-110は刻印した上から赤インクが塗ってあります。
新商品のNTR3-110についてはレーザーマーキングで見やすくなっています。



従来品も視認性がいいですが、本体のシルバー部分が光るのと目盛りが少し見にくいような印象がありました。
新商品はマットなのと、目盛りの数字が設定位置の上部分にあるので見やすかったです。



次にラチェットのギア数が違います。従来品のETR3-110はギア数が24山で送り角度が15度です。
新商品のNTR3-110はギア数が45山で送り角度が8度です。ギア数が大きくなるほど、送り角度が小さくなるので大きく振れないようなところではギア数が大きいトルクレンチがおすすめです。
また、ソケットの着脱のしやすさについては、従来品はそのままソケットを差し込んで、引っ張って抜くようになっていました。
新商品はプッシュリリースボタンがありますので、ソケットを差し込むときや外すときにボタンを押すと着脱しやすくなります。


最後にトルクレンチのデザインですが、新商品はマットな塗装になっていてスタイリッシュなデザインになっています。
また、マットシルバーとブラックがあるので色の選択肢が従来品よりも広がりました。

商品仕様

新商品のNTR3-110は差込角が9.5mm(3/8インチ)、ギア数が45山(送り角度8度)
測定範囲は20~110N·m、最小目盛りは1N·m、ソケットの脱着はプッシュリリース
付属品はハードケースと取扱説明書、検査成績書です。ソケットは付属していません

ヘッドの大きさは従来品と比べて少し大きくなっています。
測定は右方向(時計回り)のみで測定精度は±4%です。
使用後の注意としては、すべてのプレセット型トルクレンチにいえることですが保管時に必ず一番低い値にしてください。
測定後そのままで保管した場合、トルクレンチの内部にあるスプリングが劣化してしまい、正確な締付作業ができなくなってしまいますので注意してください。


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11月.4,2026