本日は「秋分の日」でもありますが、「万年筆の日」でもあります。
1809年9月23日、フレディック・バーソロミュー・フォルシュが金属製の軸の中にインクを貯蔵し、軸に取り付けたバルブの開閉によってペン先にインクを送る筆記具を考案し、特許を取得しました。
この筆記具が万年筆の起源とされ、9月23日は万年筆の日となりました。

万年筆は昭和の文豪が使っている、また大人の仲間入りとして持つといったイメージがありましたが、
現代はデジタル時代という事で会社ではペーパーレス化、やりとり一つに取ってもメールやLINE、SNSといったように手書きで文字を書くという機会が少なくなってしまいました。
デジタル時代といえども、手書きには手書きの良さがあります。万年筆も以前よりは手頃に手に入れられるようになりましたし、インクもインク沼という言葉があるように様々な色が発売されています。
この機会にぜひ、万年筆を使ってみてはいかがでしょうか。
担当はセーラーとカクノの万年筆を一本ずつ持っています。最近使っていないので、この機会に手入れをしたいと思います。
※セーラーではなくLAMYでした…訂正いたします。
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