前回公開した、コード式ヒートガン動画をご覧いただけましたでしょうか?
今回はヒートガンに取り付けると作業効率が上がるノズルをご紹介していきます!
ノズルは機種ごとに違います。SHG-1200AC専用のノズルとSHG-1000VS専用のノズルがありますので、くれぐれも購入の際はご注意ください。
SHG-1000VS専用ノズル
ノズルは3種類あります。集中ノズルセット・スプーンノズル・平型ノズルです。
集中ノズルセットは局部的に熱風を当てたい時に役立つノズルです。ノズルは2つあります。より細かく熱を当てたい場合は小さいノズルを差し込みましょう。

スプーンノズルは伸縮チューブなどを加工する際、周囲を均一に加熱する時に活躍します。

平型ノズルは塩化ビニールシートを溶着する際に使用されています。また、シュリンク包装の時にも役立ちます。




SHG-1200AC専用ノズル
4種類あります。集中ノズル・スプーンノズル・平型ノズル(大)・平型ノズル(小)です。
集中ノズルはヒートガンに付いているノズルは35mmですが、集中ノズルを付ける事で吹き出し口が-1cmの25mmになり、より集中して熱を当てられます。

スプーンノズルは熱が上手く回るため、収縮コードを加熱する際や塩ビパイプを加工する際に活躍します。

平型ノズルは2種類あり、大はストレートに温風を当てられますが、小は下の部分があいているのでノズルの下部分に温風を当てられます。





ノズル有無の検証
今回はSHG-1000VS専用のノズルで無しの場合とありの場合を検証していきます。
1.集中ノズル
木材にヒートガンで焦げ目がつくまでの時間を比較します。Ⅱ(強)のHi(強)の設定にしています。




ノズルありの方はノズルありよりも半分くらいの時間で焦げ目がつきました。

2.スプーンノズル
塩ビパイプが曲がるまでの時間を比較します。Ⅰ(弱)のHi(強)の設定で約270℃ほどにしています。




スプーンノズルを使った方が1分ほどで曲がりはじめて、体感では早く塩ビパイプが曲がりました。

3.平型ノズル
ダンボールに残ったシール跡をヒートガンを使って綺麗にはがしていきます。
ヒートガンを使わずシールを剥がした場合は段ボールがシールに付いて行ってしまいます。


あまり時間は変わりませんでしたが、平型ノズルを使った方が熱風をまんべんなく一定の量で当てられるので使いやすく感じられました。





ノズルは金属製ですので、くれぐれも使い終わった直後は熱くなっておりますので火傷に注意してください!
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3月.18,2026



































