藤原産業が取り扱っている噴霧器はお馴染みのトリガーを引くとシュッシュと出るタイプから
電池を入れることでトリガーを引いている間はずっと噴霧してくれるタイプ、容量が多い電池式や電源式の噴霧器など幅広くあります。


トリガーを引いて出るスプレータイプだと広範囲になるとずっとシュッシュとしないといけないので手が疲れる、大容量タイプだと電池や電源がないと噴霧できないといった事が起こってきます。
電源、電池がなくても使えて、スプレータイプのように手や腕が疲れない、蓄圧式スプレー(噴霧器)があります。
噴霧器の大きな用途としては、植物の水やり、薬品の散布などに使われます。
藤原産業の蓄圧式スプレー(噴霧器)は6種類あります。

①EーValue オートスプレー ガーデン ASS-1000
②EーValue オートスプレーガーデン ASS-2000
③セフティ-3 オートスプレー 1L SAN-1000
④セフティ-3 オートスプレー 1L ロング SAN-1000L
⑤セフティ-3 オートスプレー 2L ロング SAN-2000L
⑥EーValue 蓄圧式噴霧器 4L SAS-4000N

オートスプレー ガーデン (ASS-1000/ASS-2000)は一番お手頃なモデルです。1Lと2Lがあります。
先端のノズルをひねるだけで霧とジェットに切り替えることができます。

グレーのロックボタンを奥に押し込むと広範囲の噴霧が楽にできます。

オートスプレー(SAN-1000/SAN-1000L/SAN-2000L)は180度可変ノズルで角度を付けて噴霧する事ができます。
SAN-1000LとSAN-2000Lはノズルが23.5cmあるので、奥まった所への噴霧に便利です。
ノズルパターンの切り替えは先端部分をひねると霧とジェットに切り替えられます。


バイトンパッキン使用という事で薬品にも強く、除草剤も使用できます。
黒のロックボタンを奥に押し込むと広範囲の噴霧が楽にできます。

蓄圧式噴霧器 4L SAS-4000Nは4Lタイプと容量が増えているので、肩掛けバンドが付いています。
なので肩に下げて噴霧する事ができます。噴霧パターンは拡散、直噴、扇状噴霧の3パターンあります。
拡散、直噴は同じノズル、扇形噴霧はノズルを付け替えます。
こちらもロックボタンがあるので、「LOCK」の方向に押し込むとトリガーを押さなくても噴霧し続けることができます。



圧がかからないといったお問い合わせがよくあります。
買ってすぐの場合はもしかしたら故障かもしれないですが、確認して頂きたい事があります。
ロックボタンがかかったままだといくら圧を溜めようとしても圧が一向に溜まっていきません。
ロックして栓が開いている状態なので、必ずロックを外してから圧を溜めるようにして下さい。
使い方はほぼすべて同じです。まず、ロックが解除されているかを確認してください。
次に水やりだったら中に水、薬品の噴霧だったら薬品を容器に入れて下さい。
E-Value オートスプレー ガーデンとセフティー3 オートスプレーは30回程度、蓄圧式噴霧器 4Lは35~40回程度加圧ノブを上下して加圧して下さい。
その後、レバーを押すとスプレーします。また、ノズルの切り替えは先端をひねってください。




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