本日5月9日は「黒板の日」。全国黒板工業連盟が創立50周年を記念して
2000年(平成12年)に制定しました。
黒板と聞いて思い浮かべるのが、学生時代の大きな黒板だと思います。
黒板に書く道具は様々ありますが、その中でもチョークがお馴染みです。
本日はほとんど建築関係となりますが、チョークについてご紹介していきます。
棒状タイプ
黒板に書くベーシックな棒状のタイプです。手に粉がつきにくい、粉が出にくいタイプも出ています。
建築用となると屋外での作業、雨天時にも消えないチョークもあります。
色も様々でおなじみの白色の他、目立つ蛍光色などがあります。
ノック式タイプ
ボールペンのような形状になったタイプです。
直接チョークを触らないので手を汚さないのと、ペンと同じように持ち運びができるのが魅力です。
様々な素材(木材・金属・プラスチック・コンクリートなど)に書けます。
粉チョークタイプ
紐に粉チョークを付けて印をつけるタイプです。
チョークラインと呼ばれる工具で糸に粉チョークを付けて使います。
定規で線を引けないような数メートルもある長い直線を引く時に便利です。
チョークの粉ですぐに消せるので何度でもやり直せます。
※素材によって線が消えない場合もあります。
藤原産業のFacebookでも役立つ情報を発信中です!!
ぜひこちらのフォローやいいねもお願いします
You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.