本日5月9日は「黒板の日」。全国黒板工業連盟が創立50周年を記念して

2000年(平成12年)に制定しました。

黒板と聞いて思い浮かべるのが、学生時代の大きな黒板だと思います。

黒板に書く道具は様々ありますが、その中でもチョークがお馴染みです。

本日はほとんど建築関係となりますが、チョークについてご紹介していきます。

棒状タイプ

黒板に書くベーシックな棒状のタイプです。手に粉がつきにくい、粉が出にくいタイプも出ています。

建築用となると屋外での作業、雨天時にも消えないチョークもあります。

色も様々でおなじみの白色の他、目立つ蛍光色などがあります。

ダストレス ダストレスチョーク DC-T-6W (JAN:4904085111810)
たくみ ARチョーク 蛍光赤 ケイコウアカ (JAN:4960587004289)

ノック式タイプ

ボールペンのような形状になったタイプです。

直接チョークを触らないので手を汚さないのと、ペンと同じように持ち運びができるのが魅力です。

様々な素材(木材・金属・プラスチック・コンクリートなど)に書けます。

たくみ ノック式チョーク 黒 NO.7770 (JAN:4960587077702)
パイロット ゲルチョーク 本体 白 DX-GCC6-P-W (JAN:4902505643781)

粉チョークタイプ

紐に粉チョークを付けて印をつけるタイプです。

チョークラインと呼ばれる工具で糸に粉チョークを付けて使います。

定規で線を引けないような数メートルもある長い直線を引く時に便利です。

チョークの粉ですぐに消せるので何度でもやり直せます。

※素材によって線が消えない場合もあります。

SK11 チョークライン直線一発 (JAN:4977292146340)
SK11 3倍速チョークライン 3バイソク ホワイト (JAN:4977292146357)

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