2025年新商品として、ツールワゴンが登場しました。ツールワゴンは金属製で重い

イメージが多いですが、今回の新商品は樹脂製で軽い商品となっています。

SK11 ツールワゴン&ストッカーセットには2種類あります。一番上の形状が

テーブルタイプかボックスタイプの違いです。

テーブルタイプとボックスタイプのどちらとも、パーツストッカーが付いています。

耐荷重は1段当たり約10kgとなっています。総耐荷重は約30kgです。

材質はポリプロピレン、裏面にはリブ加工がされているので丈夫になっています。

テーブルタイプは幅490×奥行295、高さ755mmとなっています。

ボックスタイプは幅490×奥行295、高さ785mmとなっています。

特徴としてはツールワゴンの横に延長コードやケーブルを収納することができます。

また樹脂製なので本体重量は約3.5kgと軽量となっております。

ボックス、テーブル1つに8か所の穴が開いています。これはドライバーを差せるので作業中や

スペースを有効に使用したい時に使うと便利です。

また、ボックス部分には目盛りが付いているので簡易的にですが、長さを測ることができます。

パーツストッカーは外寸が幅405×奥行295×高さ78mm、内寸は幅364×高さ78mm 仕切りの奥行は

65mm×3です。耐荷重は約8kgとなっています。仕切り板が15枚入っているので、収納物に合わせて

仕切り板を取ったりして収納幅を広げたり、縮めたりできます。

パーツストッカーは取っ手があるので単体で使う事もできます。

組み立て方

基本的にテーブルタイプとボックスタイプの組み立て方は同じなのでボックスタイプを一度

組み立てていきます。

ボックスタイプを開封すると、パーツストッカー1個、ボックス(1個にロゴ入り)が3個、脚部品が2個

支柱は4個、キャップが2個、キャスター(ネジ付属)4個が入っています。

組立てにはプラスドライバーNo.2をご用意ください。電動ドライバーがあれば楽に組み立てができます。

初めに一番下になるボックス(ロゴ入り)をひっくり返してから脚部品2個を取り付けます。

取り付けられたら表に返して、支柱を取り付けます。向きがあるので注意して取り付けます。

2段目となるボックスを支柱に取り付けます。その後、3段目も同じように支柱→ボックスを

取り付けます。取り付けられたら、一番上のボックスの支柱取付の部分にカバー2個を取り付けます。

その後、キャスター4個を取り付けます。キャスターの位置は自由ですが、取っ手側の方に

ストッパー付きのキャスターを取り付けました。

ツールワゴンは工具の収納のほかにも、サブデスクや机の上を片付けるための収納として使っても

便利です。スプレー缶なども立てて収納できます。

◆動画はコチラ

ツールワゴンでごちゃごちゃ卒業【藤原産業】

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