デジタルノギスの違いについて

ノギスは物の外径・内径・深さを測る時に使う道具です。中でもデジタルノギスは細かい目盛りを

読まなくても画面上に表示してくれるので、非常に便利です。

本日は藤原産業のデジタルノギスについてご紹介していきます✨

藤原産業のノギスについて

藤原産業で販売しているノギスは現時点で全部で8種類あります。

昔ながらのアナログのノギスの他、デジタルノギスは6種類、E-ValueとSK11のものがあります。

SK11のデジタルノギスは精度が高く、付加価値が付いている物となっています。

E-Value デジタルノギス

デジタル表示部分が大きく、見やすいデジタルノギスです。4種類あります。

商品によって測定範囲や必要電池が異なってきます。0.1mm単位まで計測することができます。

EDV-75は裏面にクリップが付いて、胸ポケットなどに入れて持ち運びするのに便利です。

EDV-150とEDV-150BPは外径・内径に加えて深さが測れます。EDV-150BPはより液晶画面が大きくなって

見やすくなっています。外側用ジョウと内側用ジョウはカーボンファイバー製です。

SK11 デジタルノギス

SDV-100とSDV-150の2種類あります。しっかりとした収納ケースに入っています。

E-Valueのデジタルノギスと違って0.01mmまで計測でき、より精度が高くなっています。

外側用ジョウと内側用ジョウはステンレス製なので錆びにくくなっています。

比較測定・間接測定もできるゼロ(ZERO)セット機能付きです。

実際にはかった数値とデジタル表示されるときの差(器差)が商品にはよりますが、

E-Valueは±0.3mm~±0.5mmぐらいまで、SK11は±0.03mm~±0.05mmまであります。

簡易測定ならE-Valueを精密測定ならSK11を選んで頂ければいいかと思います。

◆動画はコチラ

デジタルノギスの違いがわかる!【藤原産業】

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