前回に引き続き、新発売の高圧洗浄機V1-605-5とV2-655-10を使って洗車や外壁掃除をしていきます。
騒音値について
まず気になる騒音値を計測していきます。屋外で騒音値を計測すると60dB前後でした。
V1-605-5とV2-655-10の騒音値を測定していきます。
V1-605-5は約85dB、V2-655-10は約78dBとなりました。排気口の関係で騒音計と反対側についていたV2-655-10は音が小さくなりました。排気口を表にして計測すると約85dBとV1と同じ結果になります。


洗車する
いつもの藤原産業の営業車を洗車していきます。まず、全体を水洗い→泡洗浄→すすぎの順番でしていきます。
洗車ではバリオジェットノズルの拡散を主に使い、特に汚れている場所はピンポイントで直噴にして汚れを落としていきます。
高圧ホースの長さはV1-605-5は約5m、V2-655-10は約10mなので洗車の際はV2の方が取り回しがしやすいです。


泡洗車といえば、別売となりますがアクセサリーでフォームランスがあります。こちらはきめ細かい泡が噴射できる優れモノで、V1-605-5とV2-655-10の両方とも対応しています。
泡の出方(水多めか少なめか)と泡を出す範囲(直噴か拡散か)を調節して使えます。


少し泡の上からスポンジでこすってからすすぎをやっていきます。こちらもバリオジェットノズルの拡散で泡を落としていきます。
常用圧力の違いとホースの長さの違いから、V2の方が効率よく作業ができる印象でした。

外壁の掃除
こちらはサイクロンノズルを使って清掃していきます。頑固な汚れや苔などには近づけたり直噴にすると落とすことができます。


通常の水道で苔に当てると全然落ちません。高圧洗浄機であれば、苔も汚れも落とすことができます。


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12月.17,2025