ブリックタイルを使い、シンプルな壁をリメイクしてみました!

 

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【材料】

ブリックタイル・タイル張用セメント

【道具】

鏝・コテ台・曲尺・マーキングチョーク・レンガ用のこぎり・

マスカー・はさみ・プラスチックバケツ・ヒシャク・水糸

【所要時間】

約4~5時間

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ブリックタイルとは、レンガ風のタイルで

レンガよりも薄くて軽く、扱いやすいです♫

 

作業がしやすいように、貼り付ける順番にタイルを並べておきます。

 

短いサイズのタイルが必要な場合は先に切っておきましょう:bulb:

 

 

① タイルを切断する

今回はレンガ用のこぎりを使って切断します。

 

マーキングチョークを使い、切りたいところに線を引きます。

 

先ほど引いた線にそって切断します。

切れるまで時間がかかります・・・根気が必要です:persevere:

必要分のタイルを切断しておきましょう。

 

 

② セメントを塗る

壁にセメントを塗っていきます。

 

塗る前に床が汚れないよう養生します。

汚れが気になる方は、養生の下にビニールシートを敷くのをおすすめします。

 

 

タイル張り付け用セメントを用意し、鏝と鏝台を使って塗っていきます。

 

 

セメントが乾かないように手早く塗っていきます。

タイルを貼りつける部分すべてに塗りつけてくださいね:thumbsup:

 

 

③ タイルを貼り付ける

タイルを貼っていきます。

タイルが剥がれないよう、強く押しつけてください:bulb:

 

1段目、2段目・・・とタイルを貼りつけていきます。

 

 

3段目以降のタイルを貼るときは、

奇数列のタイルの端と端、偶数列のタイルの端と端が合うようにして貼っていくと

仕上がりがきれいに見えますよ:sparkles:

 

残り1段のところまできたら、最上列を水平に貼るため水糸を張ります。

 

タイルの一番上になるところに印をつけ、水糸を貼ります。

 

水糸がきちんと張れているか指ではじいて確認します。

 

水糸に合わせてタイルを貼っていきます。

セメントが足りない場合はタイルの裏に塗ってくださいね。

 

 

水糸を外して、完成です!

おしゃれで温かみのある壁に変身しました:musical_note:

 

セメントがはみ出していたり、タイルが欠けていても

手作り感が出て良い雰囲気になりますよ(^^)♫

 

 

 

 

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