前回の動画ではペットボトルにウォーターミルクペイントで塗装しました。

今回は白のプラスチックケースやカバーをターナーのアイアンペイントで塗装してみました。

動画は本日19時頃公開予定です:blush:

外部リンク:藤原産業公式YouTubeチャンネル>>

 

 

今回使用したのは、ターナーのアイアンペイントです。

塗るだけで鉄や金属のような質感を表現できる水性塗料で、完全に乾くと耐水性になります。

専用のマルチプライマーを使用することでガラスやプラスチックに塗れるようになります。

 

———-動画で使用した商品はこちら———-

 

SK11 10.8Vパームサンダー本体 SPS-108V-15RL (JAN:4977292400121)

N4977292400121 パームサンダー 仕様

(専用バッテリー・充電器)

 SK11 10.8Vバッテリーパック SBP108V-15Li (JAN:4977292400183)

 SK11 10.8V30分充電器 SCH108V-30CHRV (JAN:4977292489300)

N4977292400183 N4977292489300

 

アイアンペイント 仕様

ターナー アイアンペイント アイアンブラック IR200009 200mL (JAN:4993453111309)

ターナー アイアンペイント ライトゴールド IR200014 200mL (JAN:4993453111354)

ターナー アイアンペイント ブロンズグリーン IR200015 200mL(JAN:4993453111378)

ターナー アイアンペイント マルチプライマー IR200901 200mL(JAN:4993453111361)

N4993453111309 N4993453111354 N4993453111378 N4993453111361

 

◆下準備◆

①食器用中性洗剤で洗って油分や汚れを落とす

②パームサンダーで研磨する(紙ヤスリでも代用可)

ペーパーは荒目を使用。

③マスキングテープで保護する

塗装しない部分を保護する。

④下塗りをする

塗料の密着性を上げるためにアイアンペイントマルチプライマーで下塗りする。

使用前によくかき混ぜてから、厚塗りにならないように薄く1度塗りをする。

2時間以上完全に乾燥させる。

 

◆アイアンペイントを塗る◆

※部屋の換気はしっかりとして作業しましょう。

①塗る前によくかき混ぜておく

希釈せずにそのまま刷毛で塗装しました。

②完全に乾燥させる

③重ね塗りをする

 

●反省点●

遠くから見るときれいに仕上がったように見えるが、近くではムラが目立つ

 

◆原因◆

①研磨不足

⇒荒目→粒度の細かい仕上げ目を使い表面を滑らかに。

②脱脂不足

脱脂…表面の油分を取り除くこと

⇒研磨後に脱脂材を使って塗料の密着率を上げる。

③プライマーの乾燥不足

⇒完全乾燥させて上塗りをきれいに仕上げる。

④刷毛跡

刷毛のみで塗装したのもムラの原因になったと考えられる。

⇒ローラーやスプレーガンでムラができない塗り方をする。

⑤塗料の厚塗り

塗料の粘度が高く、1回に使う量が多すぎてムラができた。

⇒薄く数回、軽く数回に分けて塗り乾燥時間の短縮やムラの軽減に。

 

次回は上げた問題点を解決してきれいに塗りたいと思います:muscle:

 

●前回の動画

【藤原産業】ペットボトルジョーロを可愛くリメイク!!ウォーターミルクペイントを使って塗装してみた

 

 

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