本日は充電式ドリルドライバー3機種の比較をしていきます。

比較するドリルドライバーは以下の3機種です。

 

1. E-Value 充電ドリルドライバー 3.6V EDD-3630SLI

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小型のネジの締め付け、小径の穴あけに便利なドリルドライバーです。

ビットスリーブチャックで市販の対辺6.35mm六角軸のビットが使用可能。

▶▶ E-Value 充電ドリルDV 3.6V EDD-3630SLI (JAN:4977292492010)

 

2. E-Value 充電ドリルドライバー7.4V

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ネジ締めにも穴あけ作業にも使用できるコンパクトなドリルドライバーです。

ビットスリーブチャックで市販の対辺6.35mm六角軸のビットが使用可能。

付属品としてビットセットが付いています。

カラーバリエーションはピンクとグリーンの2色

▶▶ E-Value 充電ドリルドライバー7.4V EDD-74V-WP (JAN:4977292402088)

▶▶ E-Value 充電ドリルドライバー7.4V EDD-74V-WG (JAN:4977292402095)

 

3. SK11 デュアルドライバー NEO

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オートストップ機能が付いているため、負荷がかかると自動的にモーターがストップします。

たっぷり使える1500mAhバッテリーを採用し、スイッチを離すとすぐに止まる

ブレーキ機能が付いています。

ボタン操作をすることで電動ドライバーとしても手回しドライバーとしても使用できます。

カラーバリエーションはレッド・グリーン・ブラックの3色

▶▶ SK11 デュアルドライバー NEO SSD-37VDLN/R (JAN:4977292403375)

▶▶ SK11 デュアルドライバー NEO SSD-37VDLN/G (JAN:4977292403382)

▶▶ SK11 デュアルドライバー NEO SSD-37VDLN/B (JAN:4977292403399)

 

比較① ネジ締め

ネジ締めは下穴を開けずに65mmのビスをそのまま打ち込みます。

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1. 3.6V充電ドライバー

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もう少しで全て打ち込めそうというところで止まりました。

少しパワーが足りなかったようです。

 

2. 7.4V充電ドライバー

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ビスが綺麗に打ち込めました。パワーは十分あるようです。

 

3. デュアルドライバーNEO

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少し進むたびに負荷がかかっているのでストップしています。

少しずつだと締める事ができますが、このままだと1本締めるのに日が暮れそうです。

 

比較② 穴あけ

15mmの木工用ドリルで穴あけをしていきます。

 

1. 3.6V充電ドライバー

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穴を開け始めてから5mm程でドリルが止まってしまいました。

 

2. 7.4V充電ドライバー

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ドライバーが止まることなく穴を開ける事が出来ました。

 

3. デュアルドライバーNEO

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こちらもネジ締めと同様、オートストップ機能がはたらいて全然穴を開ける事ができません。

※補足

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デュアルドライバーは相手側にネジが切られているようなものに

長いビスを締め付ける作業を楽にするということで開発されています。

ご購入の際はこちらも考慮したうえでお選びください

 

 

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