1985(昭和60)年に一般社団法人 全国建具組合連合会が制定しました。

「よ(4)いと(10)」(良い戸)と読む語呂合わせが由来になっているとのことです。

 

建具とは建物の開口部に取り付けてあるドアや窓、ふすまなどの総称です。

一般的に知られている平鉋(かんな)に加えて様々な種類があります。

例えば、溝鉋は敷居の溝などの幅の狭い所を削る時に使います。

面取りカンナは木材の角を削る専用のカンナです。

使う事で均一に面取りができます。

鉋の種類を一部ではありますが、ご紹介していきます!

 

平鉋

 

木材の広範囲を平らに削る、一般によく使う鉋です。

二枚刃のタイプが一般的で木製の鉋台と呼ばれる部分を右手でしっかり押さえ、

左手で頭の部分を添えて全身を使って削っていきます。

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溝鉋(作里鉋)

 

局部的な平面を削る事ができます。敷居の溝など幅の狭い所を削る時に使います。

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面取り鉋

 

木材の角を面取りする時に使うカンナ。均一に面取りができます。

紹介しているSK11 ハンディーカッター2商品とも市販のL型カッターの刃が使えます。

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