12月8日は「針供養の日」

12月8日は「針供養の日」です。針供養とは、折れたり、錆びたり、曲がったりして使えなくなった針を豆腐やこんにゃくなどに刺して供養する行事です。

針供養は12月8日と2月8日に行われます。かつては東日本では2月8日、西日本では12月8日に行う所が多く見られましたが、どちらか一日か両日行われる所もあります。

本日は針供養にちなんで藤原産業の針商品をご紹介します✨

千枚通し

千枚通しは紙や布への穴あけや糸ほどきなどに便利な道具です。書類をまとめてとじる時に綴じ紐用の穴を開けたり、穴あきバインダーから書類が散乱した時にまとめることができる道具です。

錐やたこ焼きをひっくり返す時の針と似ていますが、針部分の形状だったりが違います。

スタンダードな木柄はもちろん、太い針と細い針を交換できる千枚通し、針部分が収納できる千枚通し、ステンレス製針などの千枚通しがあります。

剣山

剣山は生け花で使う、花を留める針状の突起がいっぱい付いている道具です。

円形または四角形の形をしたものが多く、花器の大きさ、形、花材に合わせて使い分けます。

素材も金属製はもちろん、透明なプラスチック製などがあります。藤原産業は金属製の剣山のみ取り扱っていますが、様々な形状があります。

藤原産業のFacebookでも役立つ情報を発信中です!!

ぜひこちらのフォローやいいねもお願いします

 

You can skip to the end and leave a response. Pinging is currently not allowed.

Leave a Reply

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)