藤原産業では金属専用のハサミとして金切鋏を販売しております。
使用用途によっていろんな形状があります。

一般的なハサミ形状の金切鋏は切っていく途中で素材が手にあたってしまったり、材料が反り上がったりしてきりにくくなった…ここで切りづらいという悩みが出てきたりします。
千吉 金切鋏 MS-8

こういった切りづらくなるという悩みを解決したのが千吉の金切鋏です。
金属板を切っていくと逃げ溝という溝に入ることで切っているときに素材が手にあたるのを防ぎます。

切断能力はトタン板・ガルバニウム鋼板は0.5mmまで、銅板・真鍮板は0.5mmまで、ステンレス板は0.3mmまで、アルミ板は1.0mmまで、エンビ板・ポリカ板は2.0mmまで切る事ができます。

特徴としては、ギザ刃とカーブ刃で切断物を逃さずに切れます。L型ハンドルなので手が邪魔にならずに楽に切断できます。角波板、プリント板、波板を縦に切ることができます。
板を反り上げない逃げ溝付きです。バネ付きなので、ハサミの開閉が楽にできます。


SK11 金切鋏 倍力型 オフセット SMS-270B

MS-8と同じで鍛造品で高硬度・高耐久、クロームバナジウム鋼、刃先が高周波焼き入れとなっています。
二箇所支点構造という事で、従来品のMS-8は1か所だけでしたが、SMS-270Bは2か所が支点となっています。この構造によって小さな力でも切断力がアップしています。


直線切から曲線切(左曲り)まで対応しています。
力を入れやすく滑りにくい二重成形グリップとなっています。作業が楽になるバネ付きのハンドルとなっています。

切断能力は軟鋼板は1.0mmまで、ステンレス(304)板は0.6mmまで、銅板とアルミ板は1.5mmまで、プラスチック板は2.0mmまで、針金(鉄)は2.6mmまで、針金(ステンレス)は1.2mmまで切れます。

実際に鉄板0.5mm、ステンレス板0.3mm、ステンレス板0.5mm、アルミ板1.0mm、アルミ板1.5mm、鉄板0.5mmの曲線切をしてみました。
ステンレス板0.5mmとアルミ板1.5mmを切るときは苦戦しましたが、刃が入ってしまえばスムーズに切ることができました。どうしても片手で切れないときは両手で力をかけて切っていくと切れます。


MS-8とSMS-270Bのどっちを選んだらいいの?という方もいらっしゃるかと思いますが、厚い金属板を切りたい場合はSMS-270Bを、薄い金属板をスムーズに切りたい場合はMS-8を選んでいただければと思います。
重さはMS-8が400gでSMS-270Bが560gなので、軽くて取り回しがしやすい方がいいとのことであればMS-8をオススメします。
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5月.20,2026