家庭菜園再生プロジェクトの第7弾では除草作業をしました。
畑にある立て看板が古いので、トリマーを使って看板を作ります!
今回は彫り作業をおこなっていきます
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【材料】
木の板 横450mm×縦150mm×厚さ15mm(お好みのサイズで)
【道具】
看板にしたい文字が印刷されたコピー用紙・カーボン紙・定規・曲尺
・鉛筆・ボールペン(転写できる筆記具)
(彫り)トリマー・ストレートビット・サジ面ビット・スピードコントローラー・クランプ
【作業時間】
約3時間
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①カーボン紙で文字に転写する
木材(横450mm×縦150mm×厚さ15mm)にカーボン紙で文字を転写していきます。
今回は文字を彫らずに浮彫加工で仕上げていきます。
②トリマーで彫っていく
まず、罫書いた文字の外側をトリマーで彫っていきます。
文字の縁取りは3mmのストレートビットを使用しました。
トリマーの回転数は高いので、初心者は
スピードコントローラーで回転数を調整するのがオススメです!
文字の縁取りが終わったら、文字以外に彫る部分を12mmのストレートビットを使って彫っていきます。
次に看板の側面をサジ面ビットで縁取っていきます。
④仕上げ作業
トリマーで彫った後の木の表面は表面がデコボコしています。
広い部分はパームサンダーで磨き、細かい部分はのみや平彫刻刀で調整していきます。
細かい所の研磨は耐水ペーパーで磨きました。
完成です!
作り方でご紹介したストレートビットやサジ面ビットのサイズの他
様々なサイズがあります。
作業内容によってビットのサイズをお選び下さいね!
▶▶ トリマー EWT-450N / ストレートビット / サジ面ビット の詳細はこちら
初心者にはトリマーの回転数は早くて怖いという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな時にオススメなのがサンウェイのスピードコントローラーです。
回転数を調整することができますので作業に集中できます!
▶▶ サンウェイ スピードコントローラー の詳細はこちら
広い面ではパームサンダーで
細かい部分はのみや彫刻刀で作業していきました。
細かい部分の研磨にはあらかじめ小さくカットしてある耐水ペーパーもオススメです!
▶▶ パームサンダー SPS-108V-15RL / 小さい耐水ペーパー100枚入り の詳細はこちら
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