藤原彩園プロジェクト第八弾!

家庭菜園再生プロジェクトの第7弾では除草作業をしました。

▶▶藤原彩園プロジェクト第7弾の動画はこちらから

畑にある立て看板が古いので、トリマーを使って看板を作ります!

今回は彫り作業をおこなっていきます

 

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【材料】

木の板 横450mm×縦150mm×厚さ15mm(お好みのサイズで)

【道具】

看板にしたい文字が印刷されたコピー用紙・カーボン紙・定規・曲尺

・鉛筆・ボールペン(転写できる筆記具)

(彫り)トリマーストレートビットサジ面ビットスピードコントローラー・クランプ

(仕上げ)パームサンダー・のみ・平彫刻刀・耐水ペーパー

【作業時間】

約3時間

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作り方

 

①カーボン紙で文字に転写する

木材(横450mm×縦150mm×厚さ15mm)にカーボン紙で文字を転写していきます。

今回は文字を彫らずに浮彫加工で仕上げていきます。

縁取り枠作成 転写作業 下書き完了

 

②トリマーで彫っていく

まず、罫書いた文字の外側をトリマーで彫っていきます。

文字の縁取りは3mmのストレートビットを使用しました。

トリマー ストレートビット

トリマーの回転数は高いので、初心者は

スピードコントローラーで回転数を調整するのがオススメです!

スピコン

 

文字の縁取りが終わったら、文字以外に彫る部分を12mmのストレートビットを使って彫っていきます。

トリマーで彫る2 トリマーで彫る3 トリマーで彫る4

 

次に看板の側面をサジ面ビットで縁取っていきます。

サシ面ビット トリマーで彫る5 縁を掘る1

 

④仕上げ作業

トリマーで彫った後の木の表面は表面がデコボコしています。

広い部分はパームサンダーで磨き、細かい部分はのみや平彫刻刀で調整していきます。

細かい所の研磨は耐水ペーパーで磨きました。

のみと彫刻刀 パームサンダーで磨く のみで細部を調整

完成です!

完成

 

▶▶ 動画でご覧になる方はこちらから

 

道具の紹介

 

彫り作業に!

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作り方でご紹介したストレートビットやサジ面ビットのサイズの他

様々なサイズがあります。

作業内容によってビットのサイズをお選び下さいね!

▶▶ トリマー EWT-450N / ストレートビット / サジ面ビット の詳細はこちら

 

トリマー初心者さんに!

N4527022001380

初心者にはトリマーの回転数は早くて怖いという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな時にオススメなのがサンウェイのスピードコントローラーです。

回転数を調整することができますので作業に集中できます!

▶▶ サンウェイ スピードコントローラー の詳細はこちら

 

仕上げ作業に!

N4977292400121 N4977292156653

広い面ではパームサンダーで

細かい部分はのみや彫刻刀で作業していきました。

細かい部分の研磨にはあらかじめ小さくカットしてある耐水ペーパーもオススメです!

▶▶ パームサンダー SPS-108V-15RL / 小さい耐水ペーパー100枚入り の詳細はこちら

 

 

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