Category : 商品案内

暑さが強まっていく時期「小暑」

本日7月7日から21日までは小暑(しょうしょ)です。

小暑は二十四節気の11番目とされ、梅雨が終盤に入り、本格的に暑くなり始める手前を意味します。

本格的に暑くなり始める手前を意味する小暑ですが、連日危険な暑さとなっています。

熱中症にならないためにも水分補給や塩分補給、少しずつ体を暑さに慣らすようにしたいですね。

また、線状降水帯や局地的な大雨が発生しやすくなっています。万が一の為にも

大雨への備えをしておきたい所です。

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デジタルノギスの違いについて

ノギスは物の外径・内径・深さを測る時に使う道具です。中でもデジタルノギスは細かい目盛りを

読まなくても画面上に表示してくれるので、非常に便利です。

本日は藤原産業のデジタルノギスについてご紹介していきます✨

藤原産業のノギスについて

藤原産業で販売しているノギスは現時点で全部で8種類あります。

昔ながらのアナログのノギスの他、デジタルノギスは6種類、E-ValueとSK11のものがあります。

SK11のデジタルノギスは精度が高く、付加価値が付いている物となっています。

E-Value デジタルノギス

デジタル表示部分が大きく、見やすいデジタルノギスです。4種類あります。

商品によって測定範囲や必要電池が異なってきます。0.1mm単位まで計測することができます。

EDV-75は裏面にクリップが付いて、胸ポケットなどに入れて持ち運びするのに便利です。

EDV-150とEDV-150BPは外径・内径に加えて深さが測れます。EDV-150BPはより液晶画面が大きくなって

見やすくなっています。外側用ジョウと内側用ジョウはカーボンファイバー製です。

SK11 デジタルノギス

SDV-100とSDV-150の2種類あります。しっかりとした収納ケースに入っています。

E-Valueのデジタルノギスと違って0.01mmまで計測でき、より精度が高くなっています。

外側用ジョウと内側用ジョウはステンレス製なので錆びにくくなっています。

比較測定・間接測定もできるゼロ(ZERO)セット機能付きです。

実際にはかった数値とデジタル表示されるときの差(器差)が商品にはよりますが、

E-Valueは±0.3mm~±0.5mmぐらいまで、SK11は±0.03mm~±0.05mmまであります。

簡易測定ならE-Valueを精密測定ならSK11を選んで頂ければいいかと思います。

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デジタルノギスの違いがわかる!【藤原産業】

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車載にオススメのレンチセット

本日はいざという時に役立つ、タイヤ交換レンチセットをご紹介します!

セット内容はグリップ(差込角12.7mm)、ハンドルバー、17・19・21mmソケット

すぐに使う事ができるセット内容です。

レンチはハンドルバーのセットの位置によって十字レンチとして早回しができたり、L型レンチとして

パワフルに使えます。コンパクトに収納できるバッグ付きなので、車載道具としても最適です。

※本製品で仮締めした後は、トルクレンチで必ず規定値まで締め付けて下さい。

【仕様】

レンチ・ソケット材質:クロームバナジウム鋼/クロームメッキ

付属ソケット:17mm、19mm、21mm

差込角:12.7mm

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タイヤ交換は新商品でめちゃ楽になります【藤原産業】

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2025年新商品として、ツールワゴンが登場しました。ツールワゴンは金属製で重い

イメージが多いですが、今回の新商品は樹脂製で軽い商品となっています。

SK11 ツールワゴン&ストッカーセットには2種類あります。一番上の形状が

テーブルタイプかボックスタイプの違いです。

テーブルタイプとボックスタイプのどちらとも、パーツストッカーが付いています。

耐荷重は1段当たり約10kgとなっています。総耐荷重は約30kgです。

材質はポリプロピレン、裏面にはリブ加工がされているので丈夫になっています。

テーブルタイプは幅490×奥行295、高さ755mmとなっています。

ボックスタイプは幅490×奥行295、高さ785mmとなっています。

特徴としてはツールワゴンの横に延長コードやケーブルを収納することができます。

また樹脂製なので本体重量は約3.5kgと軽量となっております。

ボックス、テーブル1つに8か所の穴が開いています。これはドライバーを差せるので作業中や

スペースを有効に使用したい時に使うと便利です。

また、ボックス部分には目盛りが付いているので簡易的にですが、長さを測ることができます。

パーツストッカーは外寸が幅405×奥行295×高さ78mm、内寸は幅364×高さ78mm 仕切りの奥行は

65mm×3です。耐荷重は約8kgとなっています。仕切り板が15枚入っているので、収納物に合わせて

仕切り板を取ったりして収納幅を広げたり、縮めたりできます。

パーツストッカーは取っ手があるので単体で使う事もできます。

組み立て方

基本的にテーブルタイプとボックスタイプの組み立て方は同じなのでボックスタイプを一度

組み立てていきます。

ボックスタイプを開封すると、パーツストッカー1個、ボックス(1個にロゴ入り)が3個、脚部品が2個

支柱は4個、キャップが2個、キャスター(ネジ付属)4個が入っています。

組立てにはプラスドライバーNo.2をご用意ください。電動ドライバーがあれば楽に組み立てができます。

初めに一番下になるボックス(ロゴ入り)をひっくり返してから脚部品2個を取り付けます。

取り付けられたら表に返して、支柱を取り付けます。向きがあるので注意して取り付けます。

2段目となるボックスを支柱に取り付けます。その後、3段目も同じように支柱→ボックスを

取り付けます。取り付けられたら、一番上のボックスの支柱取付の部分にカバー2個を取り付けます。

その後、キャスター4個を取り付けます。キャスターの位置は自由ですが、取っ手側の方に

ストッパー付きのキャスターを取り付けました。

ツールワゴンは工具の収納のほかにも、サブデスクや机の上を片付けるための収納として使っても

便利です。スプレー缶なども立てて収納できます。

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ツールワゴンでごちゃごちゃ卒業【藤原産業】

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本日は2025年新商品のなめたボルト・ネジを外す便利道具をご紹介します!

SK11 パーフェクトフィットソケット

セットでは8・10・12・13・14・17・19(mm)差込角9.5mm、

単体では8・10・12・13・14・15・17・19・21・22(mm)差込角9.5mmがあります。

一般的なソケットの穴の形状と比べて新商品は角にギザギザが2か所付いています。

ほとんど角が取れてしまったダメージ80%のボルトを使って実験してみます。

通常のソケットだとボルトの角がなめてしまい、全然外れません。

新商品のソケットではなめた角でも楽に外す事ができました。なめていないボルトも

しっかり外す事ができます。

ソケットがボルトから外れない時は

新商品のソケットはどうしてもソケットの穴の形状が特殊なため、ボルトが外れない時があります。

外れない時は揺らしながら外すか、バイスやプライヤーを使って揺らしながら外すことで

おおかたはボルト・ナットが外れます。

ソケットの性質上、噛んでしまう事がありますので、そこはご注意ください。

SK11 なめたネジ外し ベアクロードライバー

完全になめたネジだけではなく、なめかけたネジもしっかり回せる新商品をご紹介します!

サイズは+1×80mm、+2×100mm、+3×150mm、-6×100mmがあります。

先端形状に特徴があり、プラスドライバーであれば先端部にギザギザが付いており、

マイナスドライバーであれば、両端に突起が付いています。

プラスドライバー
マイナスドライバー


持ちやすいグリップハンドル採用、ベアクロードライバーは貫通ドライバーなのでネジ頭に

噛み込ませる際にドライバーをハンマーで叩く事ができます。

また、ネジを回す際に硬い時はドライバーの軸が六角軸なのでモンキレンチなどでも

回すこともできます。

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なめたボルト・ネジ救済道具!オススメ2選【藤原産業】

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虹色ラチェットレンチが登場!

人気のSPIDER(スパイダー)虹色シリーズにラチェットレンチが登場しました!

サイズラインナップは10・12・13・14・17・19mmの6種類。スパナとラチェットのタイプです。

乾式メッキで真空中で蒸発した金属粒子をイオン化し、加工物に蒸着させている技術

イオンプレーティングという表面処理を施されています。

ひとつひとつ微妙に色が違うため、世界にひとつの色合いと言ってもおかしくありません。

ギア数は72山、送り角度5度と細やかで滑らかな動きになっており、本締めもできる仕様となっています。

肉抜きされているので軽量、落下防止コードが取付可能です。

◆動画はコチラ

映える虹色シリーズに新登場!【藤原産業】

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本日は2025年新商品のスクレーパー2種をご紹介していきます!

藤原産業では数多くのスクレーパーを取り扱っております。

樹脂で作られたカーボンスクレーパーや狭い所のお掃除に特化したスリムタイプのスクレーパー、

職人さん向けの幅広のスクレーパーがあります。ほとんどサビにくいステンレス製となっています。

新商品1つ目、Fitシリーズはお客様の要望が多かった刃幅が15~30mmのスクレーパーとなっています。

2つ目の鋼シリーズは頑丈なタイプのスクレーパーとなっています。市場ではほぼステンレス製で

サビにくいという所が一番の特徴となっています。ただ、鋼と比べると強度が少し落ちてしまいます。

SK11 Fitスクレーパーシリーズ

形状は大きく分けて4種類あります。まずは15mmと25mmのスリムタイプ、先端形状が

ストレートタイプと先が曲がっているタイプ(ベントタイプ)があります。

次にP型と呼ばれているタイプの20mmと30mmがあり、こちらもストレートとベントタイプが

あります。30mmタイプは一見すると普通のスクレーパーのように見えますが、従来品と比べると

刃先が丸くなっています。刃先が丸くなっていることで丸みがある場所でも作業しやすくなります。

柄の部分は握りやすいグリップが付いています。また、板厚が約1.5mmなので頑丈に作られています。

刃の部分はステンレス製となっています。刃部の長さは約55mmなので力が入れやすくなっています。

SK11 鋼のスクレーパーシリーズ

こちらは4種類あります。P型、Y型とそれぞれ2パターンあります。

刃幅が45mmと60mmのタイプ、柄のお尻部分をハンマーで叩ける貫通ハンマーヘッドタイプがあります。

ハンマーで叩けるように柄の部分に鋼が付いています。握りやすい木柄となっています。

耐久性・耐摩耗性に優れている鋼製ブレードを使用しており、フッ素コートされている為

サビにくく、汚れが付いてもサッと落ちるようになっています。

サビ落としやサッシの掃除など広い所の面は鋼のスクレーパーシリーズで、細かい所は

Fitスクレーパーシリーズをという風に使い分けするのもいいですね。

◆動画はコチラ

新商品!ご要望から生まれたスクレーパー【藤原産業】

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6月25日(水)に金物マガジンVol.111が発行されます。

全国の専門店さん、金物屋さんなどの店頭に設置されます。公式HPではバックナンバーが読めます✨

藤原産業の広告ページではクール 長袖コンプレッションを掲載していただいています。

シルクのように滑らかな肌触り、触れるとヒンヤリする接触冷感素材を使用。

速乾性が抜群で快適な着心地、空調ウェアの下に着用していただくのもオススメです。

超軽量&ストレッチ素材、UVカット加工、メッシュ使いでムレずにサラッとした着心地です。

こちらは今年2025年に新色シルバーカモフラが追加されました。

サイズはM/L/LL/3Lの4サイズです。

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庭仕事の必需品

日々暑くなってきて、いまは6月なのかどうか疑ってしまいますね。

夏場になると、雑草がいつの間にかいっぱい生えてきてお庭のメンテナンスをする方も

多いのではないでしょうか?本日はガーデニングや家庭菜園などで役立つ作業椅子をご紹介します✨

セフティー3 ガーデンチェア olive/brown

しゃがんで草取りなど作業をしていると膝や腰が痛くなってしまうのはよくあります。

ガーデンチェアは座って作業できるため、長時間でも膝や腰を痛めることなく作業できます。

タイヤが付いているので座って移動もできる作業椅子です。

重さは約1.2kg、耐荷重は約100kgです。カラーはオリーブとブラウンがあります。

過去動画ではこのほかの作業椅子も紹介しています。

家庭菜園ユーザー必見!コレひとつで超ラクに【藤原産業】

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溶接体験~溶接編~

鎌倉にある溶接ワークショップFe★NEEDSさんでの溶接体験の様子をご紹介します。

前回で部材の準備ができたので、溶接体験に入っていきます。

エッジホッパーEH-01で切断する~溶接体験 切断編~【SUZUKID】【藤原産業】

溶接作業に移る前に保護具を身に着けましょう。溶接中は空気中に粉じんやヒューム

を口や鼻から吸い込まないように防じんマスクも忘れずに取り付けて下さい。

今回使う溶接機はアーキュリー80 NOVA SAYI-80Nという機種です。

NOVAにはシナジーモードがあり、鉄とステンレスと手棒タイプの設定ができます。

シナジーモードはあらかじめワイヤ径・板厚の選択によって最適な溶接条件を自動で設定してくれる、

初心者でも安心の機能です。

また、溶接面は手持ちのタイプだけではなく、ヘルメット型の溶接自動遮光面もあります。

1万円以下なので入門編として買う方にもオススメです。

オンラインショップモデル
量販店モデル

溶接の前に自動遮光面のチェックを行います。一瞬だけスパークさせてしっかり点滅しているかを見ます。

確認できたら、基本的な溶接方法である点付けと直線を練習しました。

前回カットした部材を定規で直角になるように測りながらパーツ2つをマグホールドで固定していきます。

マグホールドS

パーツを固定するために1か所を点付けで固定します。さらに同じようにもう一つ溶接します。

溶接ができたら、パーツ全てを点付けで固定します。先ほど固定したパーツ2つを先に固定してしまっても

いいですが、今回は精度が出てパーツ3つとも溶接ができそうなので3箇所を点付けで固定しました。

点付けが終わったら本溶接をします。溶接した裏面を線で5箇所溶接していきます。

線での溶接が終わったら、点付けをした面にひっくり返して本溶接前にスパッタなどをブラシでとります。

除去し終わったら先程と同じように本溶接していきます。

ハンマーヘッドブラシ

これでベース部分の溶接が終わりました。溶接部分を少し研磨して綺麗にしていただきました。

研磨をして綺麗になったら、台座部分を取り付けていきます。

台座と先程溶接したパーツの山と山の部分2か所に点付けで溶接します。

溶接専用ペンチ スズペン P-85 ストレート
溶接ペンチスズペン HG-210 P-88

あとは真ん中の蚊取り線香を固定する部分の金具を付けて完成です。

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