本日は2025年新商品のスクレーパー2種をご紹介していきます!

藤原産業では数多くのスクレーパーを取り扱っております。

樹脂で作られたカーボンスクレーパーや狭い所のお掃除に特化したスリムタイプのスクレーパー、

職人さん向けの幅広のスクレーパーがあります。ほとんどサビにくいステンレス製となっています。

新商品1つ目、Fitシリーズはお客様の要望が多かった刃幅が15~30mmのスクレーパーとなっています。

2つ目の鋼シリーズは頑丈なタイプのスクレーパーとなっています。市場ではほぼステンレス製で

サビにくいという所が一番の特徴となっています。ただ、鋼と比べると強度が少し落ちてしまいます。

SK11 Fitスクレーパーシリーズ

形状は大きく分けて4種類あります。まずは15mmと25mmのスリムタイプ、先端形状が

ストレートタイプと先が曲がっているタイプ(ベントタイプ)があります。

次にP型と呼ばれているタイプの20mmと30mmがあり、こちらもストレートとベントタイプが

あります。30mmタイプは一見すると普通のスクレーパーのように見えますが、従来品と比べると

刃先が丸くなっています。刃先が丸くなっていることで丸みがある場所でも作業しやすくなります。

柄の部分は握りやすいグリップが付いています。また、板厚が約1.5mmなので頑丈に作られています。

刃の部分はステンレス製となっています。刃部の長さは約55mmなので力が入れやすくなっています。

SK11 鋼のスクレーパーシリーズ

こちらは4種類あります。P型、Y型とそれぞれ2パターンあります。

刃幅が45mmと60mmのタイプ、柄のお尻部分をハンマーで叩ける貫通ハンマーヘッドタイプがあります。

ハンマーで叩けるように柄の部分に鋼が付いています。握りやすい木柄となっています。

耐久性・耐摩耗性に優れている鋼製ブレードを使用しており、フッ素コートされている為

サビにくく、汚れが付いてもサッと落ちるようになっています。

サビ落としやサッシの掃除など広い所の面は鋼のスクレーパーシリーズで、細かい所は

Fitスクレーパーシリーズをという風に使い分けするのもいいですね。

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