Category : 作ってみよう!

10月31日はハロウィンということで本日は簡単にできるモビールの作り方動画を投稿します:jack_o_lantern:

 

モビールとは…

複数の軽いオブジェ(紙・プラスチック・金属板・薄い木の板など)を糸や針金で吊るしたものです。

バランスを取りながら動くためふわふわと揺れ動くのが特徴で、

ベビーベッドの上に飾ったり、天井から吊るしてインテリアとして使われたりします。

 

【材料・道具】

色画用紙・テグス・木の枝・ハサミ・カッター・のり
【所要時間】

約2時間(モチーフの形によって変わります)

 

①モチーフを作る

モチーフに使う色画用紙、テグス、モチーフを吊るす木の枝を用意します。

 

モチーフの型紙を用意します。

 

型にそって型紙を切り取ります。

 

切り取った型紙を使い、画用紙に下書きします。
型紙がずれないようにして型をとります。

 

立体的にしたいモチーフは複数枚切ります。
今回はかぼちゃのモチーフを立体的にするため6枚切りました。

 

〇立体的なかぼちゃのモチーフの作り方

すべてを2つ折りにします。
折り目から半分だけのり付けし、折り目が合うようにして張り合わせていきます。

 

 

 

最後の一面を貼る前に、木の枝を結んだテグスを通します。
木の枝はテグスが抜けないようにするストッパーの役目をしています。

 

 

最後の一面を貼り合わせて、かぼちゃのモチーフの完成です。

②モチーフをつなげる

 

モチーフのつなげ方を決めます。

 

画鋲を使い、テグスを通すための穴をあけます。
上下2か所に穴をあけてください。

 

 

かぼちゃのモチーフにつながっているテグスを下の穴に通し、抜けないように丸結びします。

 

 

さらにモチーフ同士をテグスでつなげ、最後にバランスを見ながら木の枝に結び付けます。

 

同じように他のモチーフもつなげて、完成です:sparkles:

モチーフはアイデア次第で写真や布、ビーズなど違う素材でもつくることができます。

季節やイベントによってモチーフを変えてみてくださいね:star:

 

 

本日投稿する動画は、前回の動画「除草剤【ラウンドアップ】の効果を検証してみた!!」にて使用した
ペットボトルにウォーターミルクペイントで塗装します:sparkles:

(本日、公式YouTubeチャンネルにて19時頃投稿予定です)

———-今回使用する商品詳細———-

ウォーターミルクペイント 100mLクリームバニラ (JAN:4512582020001)

ウォーターミルクペイント 100mLインクブラック (JAN:4512582020018)

ウォーターミルクペイント 100mLリネンベージュ (JAN:4512582020025)

ウォーターミルクペイント 100mLチョコブラウン (JAN:4512582020032)

ウォーターミルクペイント 100mLミストグリーン (JAN:4512582020049)

ウォーターミルクペイント 100mLフレッシュピンク (JAN:4512582020056)

ウォーターミルクペイント 100mLミストブルー (JAN:4512582020063)

ウォーターミルクペイント 100mLマイルドグレー (JAN:4512582020070)

ウォーターミルクペイント 100mLアーミーグリーン (JAN:4512582020087)

アンティークメディウム 100mL (JAN:4512582020100)

ペットボトルに塗装する際は下地塗りに水性プライマー、汚れ防止や仕上げコート剤として水性トップコートがおすすめです:sparkles:

 

N4512582020001 N4512582020018 N4512582020025 N4512582020032 N4512582020049 N4512582020056 N4512582020063 N4512582020070 N4512582020087 N4512582020100

 

 

●前回の動画 除草剤【ラウンドアップ】の効果を検証してみた!! はこちら

 

セフティ-3 ペットボトル用ジョーロ 小 2PCS(JAN:4977292672238)

N4977292672238

ペットボトルにつけるだけで手軽に水やりを楽しめます。
・お部屋に置いても目立たないカラーです。
・ペットボトルを押えて水量調整ができます。
・お得な2個入りです。

 

本日公式YouTubeチャンネルにて動画投稿するのはピザプレート作成第2弾です。

(本日19時頃投稿予定です)

ブログでは、動画内で使用している工具について詳しく記事に書いていきたいと思います:blush:

前回の動画はこちら:point_down:

前回はピザプレートの木材カットから研磨作業を行いました。

———-前回使用した工具はこちら———-

SK11 テーブルソー 255mm STS-255ET(JAN:4977292488730)

SK11 卓上糸鋸盤400mm SSC-400PE(JAN:4977292499033)

SK11 スピンドルサンダー 330W SWS-330SP(JAN:4977292492539)

SK11 ベルトクリーナー VC-100(JAN:4977292493406)

E-Value トリマー 450W EWT-450N(JAN:4977292490610)

 

N4977292488730N4977292499033N4977292492539N4977292493406N4977292490610

 

今回の動画はピザプレート作成の最終工程、溝彫り~塗装(完成)です:exclamation:

以下は今回使用している電動工具や塗料です:star:

———-今回使用している工具はこちら———-

E-Value トリマー 450W EWT-450N(JAN:4977292490610)

サンウェイ スピードコントローラー SC-01 (JAN:4527022001380)

SK11 変速ディスクG 1050W SDG-1050VS (JAN:4977292493345)

E-Value ランダムサンダー EWS-220R (JAN:4977292490757)

SK11 10.8Vパームサンダー本体 SPS-108V-15RL (JAN:4977292400121)

SK11 ガストーチ ワンアクション式 ST-200SX (JAN:4977292241557)

ワシン 水性ウレタンニス 300ml チーク (JAN:4965405115215)

ワシン 水性ウレタンニス 130ml ツヤケシクリヤー (JAN:4965405115147)

 

N4977292490610N4527022001380N4977292493345N4977292490757N4977292400121N4977292241557N4965405115215N4965405115147

三脚に立てかける黒板と黒板消しのセットを作ってみました

 

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【材料】

● 三脚

木材(長尺・黒板受け)・ボルト・ワッシャー・蝶ネジ・・・各1個

ビス・・・2個

● 黒板

ベニヤ板・黒板シート・・・各1個

● 黒板消

木材・スポンジ・布・布テープ・ベルト・・・各1個

ピン・・・2個

【道具】

鋸・マイターボックス・ドリルドライバー・下穴ドリル・ドリルガイドキット

カッター・はさみ・ピタガン・タッカー・紙ヤスリ・ハンマー

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① 三脚

両端を斜めにカットした長尺の木材を用意し、木材を三等分にカットします。

 

カットしやすいようマイターボックスを使用しました。

 

 

②の部材の端を図の赤い部分のように45度にカットします。

 

全てのカットが終わったら、①と③の部材に穴をあけます。

 

今回はこのようなドリルガイドを取り付けた治具を用意しました。

 

治具を横から見て、図の方向に部材を奥まで差し込みます。

 

 

ドリルガイドを使用し、4mmのビットを取り付けたドリルで穴をあけます。

 

次に、②の部材に穴をあけます。

治具を上から見て図のように部材を差し込み、同様に穴をあけます。

①と③の部材とは差し込み方が異なりますので注意しましょう。

 

 

穴があけ終わったら、3つの部材を金具で固定します。

②の部材は45度にカットした面が表にきます。

 

ボルト・ワッシャー・木材の順番に取り付け、最後に蝶ネジで固定します。

 

黒板受けの高さを決め、印をつけます。

 

合わせて黒板受けが三脚の中央にくるように印をつけます。

 

黒板受けと①②③の部材をビスで固定します。

 

部材の裏側に2mmの下穴をあけます。

下穴の深さは2.5cm位にします。

 

最後にビスで固定し、三脚の完成です。

 

 

 

② 黒板

ベニヤ板を用意し、表面と側面にヤスリをかけます。

ヤスリがけが終わったら木の粉を払っておきましょう。

 

黒板シートを貼り付け、空気を抜きます。

 

はみ出たシートをカットし、黒板の完成です。

 

 

③ 黒板消し

治具などを使い黒板消しのサイズに合わせて線を引き、カットします。

 

使用する木材はあらかじめ面取りをしておきましょう。

スポンジの硬い面にピタガンでボンドをつけ、木材の面取りをしていない方を取り付けます。

 

カットした布をかぶせ、タッカーで止めます。

長い面から先に固定し、短い面は布を束ねて固定します。

 

 

布テープを黒板消しのサイズに合わせてカットします。

 

黒板消し本体にピタガンでボンドをつけ、ステープルが隠れるように布テープを貼り付けます。

布テープが一周したら端をボンドで止めましょう。

 

ベルトをカットします。

 

黒板消しの長い面の真ん中にピンで軽く固定し、ハンマーで打ち込みます。

ピンが曲がらないようまっすぐに打ち込みましょう。

 

 

反対側も同じようにピンで固定し、黒板消しの完成です。

 

 

黒板を三脚に立てかけるとおしゃれなインテリアに!

お好きな文字やイラストを描いてお部屋に飾って下さいね :-D

 

全ネジを使ったおしゃれな棚を作ってみました

 

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【材料】

棚板・・・大2枚・中2枚・小1枚

ユニクロ全ネジ(W3/8×1000)

ナット・袋ナット・ワッシャー

ワトコオイル ワックス

【道具】

コンベックス・曲尺・ドリルドライバー・

ドリルガイド・クランプ・刷毛・モンキーレンチ

【所要時間】

約4時間

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① 棚板に穴をあける

好みのサイズの棚板と全ネジを用意します。

今回は厚さ18mmの集成材と、W3/8×1000のユニクロ全ネジを使用しました。

 

 

板や全ネジのカットはホームセンターでしてもらいましょう。

 

棚板の並べ方や位置を決めます。

 

配置が決まったら棚板に全ネジを通すための穴をあけます。

まず。各板の角に4つの穴をあけていきます。

 

角から2cmのところに印をつけ、ドリルドライバーを使い穴をあけます。

 

垂直に穴があけられるようドリルガイドを使用すると便利です

ドリルガイドをしっかりと押さえながら穴をあけましょう。

 

次に、角以外の穴(矢印の部分)をあけていきます。

 

同じ全ネジが通る角の穴(矢印の部分)に合わせてあけます。

 

2枚の板の端を合わせ、板を重ねて穴をあけましょう。

 

この2枚を重ねるときは注意が必要です。

 

底板を利用して重ねる位置を決めましょう。

 

2枚の板をクランプでしっかりと固定します。

 

既にあいている穴に合わせてドリルガイドとドライバーをセットし、穴をあけます。

 

穴あけが終わったらオイルを塗っていきます。

今回はワトコオイルのナチュラルを使用しました。

 

裏面と側面も塗り終わったら乾かしましょう。

 

② 棚を組み立てる

オイルが乾いたら組み立てていきます。

固定の仕方は、ナットとワッシャーで板を挟み固定します。

 

天板や底板にはナットの代わりに袋ナットを使用します。

 

 

まず、底板にナットとワッシャーをつけた全ネジを通し

反対側をワッシャーと袋ナットで固定します。

 

底板に全ネジを通したら上の棚板を通していき、仮で固定します。

 

棚板の高さを調整し、モンキーレンチでナットを締めます。

 

調節ネジを可能な限り締め、固定ジョーに一番力がかかる向きに回します。

反対側のナットは動かないように固定しておきます。

 

 

ラチェットハンドルとソケットレンチを使う方法もあります。

 

全ネジを使った棚の完成です!

棚板のサイズや配置、ワックスの色などを変えてオリジナルの棚を作ってみてくださいね

 

真鍮パイプを使った星形のランプシェードを作ってみました

 

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【材料】

真鍮パイプ(Ø6×0.5×1000mm)・・・3本

真鍮線(#26×14m)・電球・ソケット

【道具】

パイプカッター・バイス・ペンチ・ニッパ―・定規・手袋

【所要時間】

約2時間

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① 真鍮パイプをカットする

真鍮パイプをカットする長さに測り、マーキングします。

80mmを20本、60mmを15本用意します。

 

切断にはパイプカッターを使用します。

 

バイスで固定し、パイプカッターで徐々に切り込みを深くしながら切断します。

 

 

② 真鍮パイプを繋げる

カットしたパイプに真鍮線を通します。

 

このような順に通します。

 

両端に2cmずつ余分を残し、真鍮線をカットします。

 

60mmのパイプを底辺にして三角形を作り、頂点をねじってリボン型にします。

 

端に余った線はペンチでねじり、パイプに押し込んで隠します。

 

 

三角を畳んでピラミッド型にしたものを4つ作り、

残りのパイプで60mmのパイプを底辺にした三角形を2つ作ります。

 

この時点で、このようにパーツが分かれます。

 

次に、パーツを組み合わせてこのような形を作ります。

 

残っている60mmのパイプ5本は、この部分に使用します。

 

真鍮線に60mmパイプを1本通し、両側の線をピラミッドの底辺に通します。

 

同じものを4個作り、連結します。

 

真鍮線に60mmパイプを1本通し、その両側に残りの三角形の底辺を通します。

 

先程連結したピラミッドに繋げます。

 

端に出ている余分な線は、パイプ同士の隙間が空かないよう

引っ張りながら絡め、パイプに押し込み隠します。

 

 

次に、端と端(赤丸の部分)を繋げて星形の立体を作ります。

 

③ ソケットを取り付ける

先程繋げた三角の部分からソケットを入れます。

 

 

真鍮線をからめて固定し、パイプに通します。

ソケットに2~3回巻き付け、対角線上のパイプに通し、線をからめて固定します。

 

三角形のもう片方のパイプにも同じように線を通し固定し、形を整えて完成です。

 

ソケットをゴールドに塗ると統一感が出ますよ♩

 

おしゃれな星形ランプシェードの完成です

お部屋に飾るととっても素敵な雰囲気になりますよ

 

棚を作ってみよう!

ファイルやテープ・小物等が整理できる棚をDIYしてみました

 

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【材料】

針葉樹合板 12×910×1820 ・・・2枚

丸棒 ・・・2本

【道具】

マルノコ・マルノコガイド・ドリルドライバー・アングルドライバー・

ドリルガイド・コーナークランプ・サンダー・木工用トリプルカッター

【所要時間】

約3時間

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① 板をカットする

どのような形・サイズの棚を作るかを決めます。

 

板をクランプで固定し、必要なサイズに切り出します。

 

マルノコガイドを当て、カットします。

 

板はホームセンターで必要なサイズに切ってもらうこともできますよ。

 

② ビスで固定する

板をコーナークランプで固定し、

 

ビスを打ち込む場所に下穴をあけ

 

ビスを打ち込みます。

 

狭い場所ではアングルドライバーを使うと便利ですよ♩

 

③ 丸棒を取り付ける

次に、丸棒部分の加工をします。

 

ドリルガイドを使用し、トリプルカッターで丸棒の径と同じ大きさの穴をあけます。

 

板を貫通してしまわないよう、注意しましょう。

 

 

穴にダボ用マーカーを置き、

その上に反対側の板を重ねて穴をあける場所に印を付けます。

印を付けたら先程と同じように穴をあけましょう。

 

穴に接着剤を入れ、丸棒を差し込みます。

 

このように2本の丸棒を取り付けます。

 

ビスでとめた後にガタつきがある場合はサンダーで表面を削り、滑らかにします。

 

組み立てが完成しました。

 

お好みで塗料やワックスを塗ります。

 

収納に便利な棚が完成しました

 

ぜひ、オリジナルの棚を作ってみてくださいね :-D

 

 

飾るだけでおしゃれなインテリアに:sparkles:

ラダーシェルフを作ってみました♩

 

ラダーシェルフとは・・・

「はしご棚」のことで、壁に立てかけておくだけでもお部屋のアクセントになりますが、

棚の部分に雑貨や観葉植物などを飾ることもできますよ:four_leaf_clover:

 

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【材料】

1×4 6F ・・・3本

WATCOオイル ・・・1缶(200ml)

刷毛・トレイ・ダボ・ウエス

【道具】

曲尺・鋸・ドリルガイド・ドリルドライバー・サンダー・ダボ用マーカー

【所要時間】

約2~3時間

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① 板をカットする

脚用の板をカットします。

 

棚を壁に立て掛けた際の傾きを決め、角を切り落とします。

 

黒色の三角形部分を切り落とします。

三角形は4つとも同じ大きさです。

 

鋸を使って切り落とします。

 

棚板も必要な長さに切断しておきましょう。

 

脚と棚板がこのようなパーツに分かれます。

 

お好みで、板にエイジング加工を施します。

 

加工ありとなしでは、ワックスを塗った際にこのような違いがあります。

参考にしてみてくださいね♩

 

 

② ダボを使って組み立てる

棚板を取り付ける位置を決めます。

 

先程切り落とした角の部分を使い、マーキングします。

 

角の部分をこのように合わせ、斜めにマーキングします。

 

マーキングに沿って、この角度で棚板を取り付けます。

 

棚板はダボ継ぎで取り付けます。

ダボとは・・・木材同士をつなぎ合わせる際に使用する木製の棒。

 

ドリルガイドを使って、脚用の板に垂直にダボ穴をあけます。

 

板を貫通しないよう、ビットにテープを巻いて印を付けておきましょう。

 

ダボ穴にダボ用マーカーを置きます。

 

ダボ用マーカーを使うことで、ダボ用の下穴位置をマーキングできます。

 

棚板の断面を合わせ、押しつけて印を付けます。

 

板の向きやはめ込む位置を間違えないように番号を打っておきましょう。

 

ダボ用マーカーで付けた印をもとに、棚板側にもダボ穴をあけます。

 

ダボ穴に接着剤を入れ、

 

棚板側にダボを差し込み、脚側のダボ穴に差し込みます。

 

先に片側の棚板を脚をつなげ、

 

棚板の片側にダボ用マーカーで印を付けます。

 

ドリルガイドを使い棚板にダボ穴をあけ

 

ダボ穴に接着剤を入れ、ダボを差し込み板を合わせます。

 

接着剤を乾燥させ、ワックスで仕上げて完成です。

 

 

お部屋に合わせて色や大きさを変えて作ってみてくださいね(*^^*):sparkles:

 

塩ビパイプを使ったパイプラックを作ります!

 

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【材料】

塩ビパイプ・棚板2枚・パイプ固定金具・接着剤

VP管エルボ・VP管チーズ・VP管キャップ

プライマースプレー・ラッカースプレー・ビンテージワックス

【道具】

コンベックス・鋸・ベルトサンダー・ガストーチ・ハンマー

ブラシ・ウエス・壁裏探知機・アルミレベル・ドリルドライバー

【所要時間】

約4時間

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① 塩ビパイプをカットする

塩ビパイプを必要な長さに切断します。

 

長さを測り印をつけ、塩ビパイプ用の鋸刃で切断します。

 

塩ビパイプをしっかりと押さえて切りましょう。

 

:bulb:鋸以外にも、エンビカッターを使って切るのも便利ですよ♩

エンビカッター

 

 

② 塩ビパイプを塗装する

切り終わった塩ビパイプ、VP管エルボ・チーズ・キャップを塗装していきます。

 

きれいに塗装できるよう、プライマースプレーを使い下塗りをします。

 

下塗り剤が乾いたら色を塗っていきます。

 

ムラにならないよう均一に塗るようにします。

 

塗り漏れがないよう何度か塗装したら乾かしましょう。

 

 

③ 組み立てる

塗料が乾いたら組み立てていきます。

塩ビパイプ用の接着剤で接着させ、乾燥させましょう。

 

 

このような形に仕上がりました。

 

 

④ 棚板を加工する

次に、棚板を加工していきます。

このような道具を使いヴィンテージ風に加工します。

 

サンダーで表面を削ったり、ハンマーで穴をあけたり、

ガストーチで焦げ目をつけたりして、ヴィンテージ風に傷をつけます。

 

 

仕上げにワックスを塗っていきます。

ブラシなどを使い、溝などの細かな部分にもしっかりと塗りましょう。

 

30分程乾燥させたらウエスで乾拭きします。

乾拭きすると、加工した部分が浮かび上がってきました。

 

拭き取りが終わったら完全に乾燥させてください。

 

 

⑤ 壁に取り付ける

ドリルドライバーを使い、壁に取り付けます。

 

棚板が水平に置けるか、アルミレベルで確認してから取り付けましょう。

 

:warning:下地(柱)の確認が必要な場合は・・・

壁裏探知機を使い、下地の位置を特定します。

 

側面のスイッチを押しながらスライドさせ、緑のランプが付きブザー音が鳴ったところに印をつけます。

 

印を付けたところが下地の端になります。逆方向から再度行いましょう。

 

下地の場所が特定できたら、その上にネジで止めます。

 

 

最後に、パイプと棚板を金具で固定します。

金具が棚板から見えないようにして止めます。

 

パイプラックの完成です:sparkles:

 

パイプをマットな黒に塗装、棚板をヴィンテージ加工することで

「男前インテリア」に仕上がりました♩

お部屋の雰囲気に合わせてパイプの色や棚板を変えてみてくださいね:blush:

 

銅パイプを使ったプランターハンガーを作ります。

銅には殺菌・防虫効果があると言われています♫

 

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【材料】

銅パイプ(Ø6×0.5×1000mm)・・・3.5枚

銅線(#26×14m)

金具 リング

【道具】

パイプカッター・バイス・ニッパ・ペンチ・コンベックス

【所要時間】

約2時間

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① 銅パイプをカットする

銅パイプ(今回は直径6×05×1000mm)を必要な長さにカットします。

 

 

切断する長さを測り、印を付けましょう。

 

切断にはパイプカッターを使います。

パイプはバイス等でしっかりと固定してください。

 

パイプカッターの使い方です。

パイプカッターを一周させたらノブを締めます。

数回繰り返し、切り込みを深くしていきます。

切り込みを一度に深くせず適度に調整してください。

  

 

長いパイプ(30cm)を5本、短いパイプ(10cm)を20本用意します。

※長さはプランターに合わせて調節してください。

 

 

② 銅パイプを繋げる

銅線(#26×14m)を使ってパイプを繋げていきます。

 

パイプの繋げ方です。

長めに切った銅線を赤い部分に通します。

矢印の方向に通し、一周させましょう。

 

次に、左隣の部分を繋げます。

先程と同じように長めに切った銅線を一周させ、最初に作った部分と繋げましょう。

 

同じように横へ横へと繋げていきます。

 

一番左まできたら、全体が輪になるように

最初に作った部分の短いパイプと繋げましょう。

 

繋げ終わるとこのような形になります。

 

最後に、出ている銅線を金具に結びつけます。

 

プランターハンガーの完成です

 

金具をフックにひっかけて飾ってくださいね♪