暑い日々が続きますね。屋外はともかく、屋内での作業でも暑くてすぐに汗が出ます。
本日は首元をヒンヤリ冷やす、暑さ対策グッズをご紹介します!

ネッククーラーは保冷剤を約8時間冷凍庫で冷やしてからカバーに入れて使う暑さ対策グッズです。
保冷剤なので使い終わったら再び冷凍庫にいれて凍らせることでまた使えます。
溶けにくい保冷剤を採用し、カバーは柔らかく、面ファスナーでサイズ調整できます。
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本日はひまわりの日です。日本初の気象衛星「ひまわり1号」が打ち上げられた日にちなんで
制定されました。
藤原産業 匠台商品センターがある、兵庫県小野市には夏には40万本のひまわり、秋には400万本の
コスモスが咲き誇る、ひまわりの丘公園があります。
国道175号線沿いにあるため、アクセスも良く休日には県内外からたくさんの人がいらっしゃいます。
担当者が昨日(7/13)ひまわりの開花状況を見に行ってきました。
開花まではもうしばらくかかりそうです。

見頃は7月21日(月・祝)の予定。今年は雨の影響で種まきが遅くなったため遅めの開花です。
土日には混雑が予想されるため、小野市役所からシャトルバスが運行します。
ちなみに昨年(2024年)の7月13日はほぼ7割ほど開花していました。

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本日はDIY初心者向けに、塩ビ管を切る時にどういった道具を使用したらいいのかをご紹介します。
塩ビ管を切るツールは様々ありますが、今回はハンドツールに限って道具を集めました。
折込鋸 竹挽用、パイプカッター、塩ビ管カッターの3つです。
今回は内径が30mmの塩ビ管を使用します。

折込鋸は折込鋸でも替刃式の折込鋸なので、切りたい素材によって刃を付け替える事ができます。
なぜ竹挽用を選んだのかは、刃の目が多いからです。竹は繊維が多く、通常の木工用や万能用の
刃のピッチと比べると多くなっています。

また、刃長が長ければ長い程速く切ることができます。太い物を切ったりする時には刃長が長い物を
お選びください。
折り畳んだ時に刃の部分に2つ凹みがあります。ここで刃の角度が2段階に切り替えられます。

対象物を切る時に指が当たらないように角度が2段階切り替えられるようになっています。




SK11 パイプカッター PC-38を使用します。こちらは切断径が6mm~38mmまで対応しています。
塩ビ管のほかに、銅・アルミ・真鍮・ステンレス管などの切断にも使えます。※刃の交換推奨
使用方法はとても簡単です。最初に塩ビ管をバイスなどでしっかりと固定します。
ノブを少し締めてパイプカッターを2、3回回転させて切り込み線を付けていきます。
またこの繰り返しでノブを締めてカッター本体を回転させて少しずつ切り込みを付けていきます。
切り口も綺麗に切れています。



E-Value 塩ビ管カッター PVC-42Eを使用します。こちらは42mmまでの塩ビ管を切ることができます。
ラチェット式となっているので力がいらずにスパスパ切れます。切り口も綺麗です。
折込鋸と違って、切りくずはでません。
また、こちらは替刃がないので、切れ味が悪くなったら買い替えをして下さい。



まずは切り口ですが、パイプカッターと塩ビ管カッターは綺麗な切り口で切れました。



ラクに塩ビ管を切れたのは、塩ビ管カッター、パイプカッター、折込鋸の順でした。
汎用性だと、刃を交換すると他の部材を切れるノコギリとパイプカッターに比べ、塩ビ管カッターは
塩ビ管カッターは塩ビ管に特化した道具なので、塩ビ管以外は切断しないようにして下さい。

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暑い日が続きますね。本日は顔全体と首元まで暑さを和らげることができる
クール バラクラバをご紹介します。
紫外線を過剰に浴び続けてしまうと、日焼けや疲労を感じてしまいます。
目から入る過剰な紫外線が一番原因ですが、皮膚にも疲労の原因があります。

日傘が使えない屋外作業やバイクや自転車などでの通勤・通学時でバラクラバは効果を
発揮します。首元の日焼けも防止できるので帽子の下のインナーウェアとしてもオススメです。
カラーはブラックとダークカモフラの2種類、フリーサイズとなっています。


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7月に入り、草がぼうぼうに生えてきていますよね。
刈払機で草刈作業される方も多いのではないでしょうか?本日は暑い時期に役に立つ道具を
ご紹介していきます。

背中部分に保冷剤を入れることができる、防振肩掛けバンドです。
ファン付きウェアの中に着用する事で空気の循環を妨げずに快適に作業をすることができます。





暑い時期に必須のアイテムです。水で濡らして硬く絞ってから着用するとヒンヤリする
タオル生地となっています。被る事で首元を覆えるので日射しから首元を守る事ができ、
疲労度を下げる事ができます。帽子になっているタイプとヘッドバンドになっているタイプがあります。



刈払機を使っていると、飛び石や飛散物があります。飛び石や飛散物を防ぐのに、防災面という商品
があります。防災面の中でも夏場の熱中症対策に特化したのが刈払作業用熱中対策防災面KB-45です。
通常の防災面だとシールドの上にカバーが付いています。そのため、帽子が上から被れませんでした。
KB-45はそのカバーが付いていないので帽子を被る事ができます。

刈払機をずっと使い続けていると手が痛くなりますよね。手が痛くなるのを和らげるのが刈払機用
防振手袋です。指のタイプで3種類。通常の手袋タイプ・親指、人差し指、中指が切ってある
タイプ、通常のタイプと半指タイプを切り替えて使えるタイプがあります。
手のひら側には滑り止めが付いているので防振と滑りにくくなっています。


刈払機を使っていると、長い草やツルが絡んだりして作業を中断しないといけなくなりますよね。
そんな時に活躍するのが、巻付防止ブレードです。草刈チップソーの上に付けて使うだけで
ツルなどが絡みにくくなります。

2025年の新商品です。ナイロンコードを切る時はハサミを使っていると思いますが、これでも
ナイロンコードがスパスパ切れます。ただし、だいたい4mm~5mmまでに限られます。
使い方はとても簡単で、まず切りたい所に山を作ります。その山にナイロンコードカッターの刃の部分
を押し付けます。谷にしたところに刃の部分を押し付けても切れませんので注意してください。


キーリールなどに取り付けて使うと、なくす心配がなく、使いたい時に使えるので便利です。


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もうお気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、藤原産業のコーポレートサイトが
リニューアルされました。以前のHPよりも分かりやすく、見ごたえも大幅に増えています。

ブランドページなど、まだ作成中のページもありますが、もうしばらくお待ちください。
引き続き、これからもよろしくお願い申し上げます。
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本日7月7日から21日までは小暑(しょうしょ)です。
小暑は二十四節気の11番目とされ、梅雨が終盤に入り、本格的に暑くなり始める手前を意味します。

本格的に暑くなり始める手前を意味する小暑ですが、連日危険な暑さとなっています。
熱中症にならないためにも水分補給や塩分補給、少しずつ体を暑さに慣らすようにしたいですね。
また、線状降水帯や局地的な大雨が発生しやすくなっています。万が一の為にも
大雨への備えをしておきたい所です。
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ノギスは物の外径・内径・深さを測る時に使う道具です。中でもデジタルノギスは細かい目盛りを
読まなくても画面上に表示してくれるので、非常に便利です。
本日は藤原産業のデジタルノギスについてご紹介していきます✨
藤原産業で販売しているノギスは現時点で全部で8種類あります。
昔ながらのアナログのノギスの他、デジタルノギスは6種類、E-ValueとSK11のものがあります。
SK11のデジタルノギスは精度が高く、付加価値が付いている物となっています。


デジタル表示部分が大きく、見やすいデジタルノギスです。4種類あります。
商品によって測定範囲や必要電池が異なってきます。0.1mm単位まで計測することができます。
EDV-75は裏面にクリップが付いて、胸ポケットなどに入れて持ち運びするのに便利です。
EDV-150とEDV-150BPは外径・内径に加えて深さが測れます。EDV-150BPはより液晶画面が大きくなって
見やすくなっています。外側用ジョウと内側用ジョウはカーボンファイバー製です。


SDV-100とSDV-150の2種類あります。しっかりとした収納ケースに入っています。
E-Valueのデジタルノギスと違って0.01mmまで計測でき、より精度が高くなっています。
外側用ジョウと内側用ジョウはステンレス製なので錆びにくくなっています。
比較測定・間接測定もできるゼロ(ZERO)セット機能付きです。

実際にはかった数値とデジタル表示されるときの差(器差)が商品にはよりますが、
E-Valueは±0.3mm~±0.5mmぐらいまで、SK11は±0.03mm~±0.05mmまであります。
簡易測定ならE-Valueを精密測定ならSK11を選んで頂ければいいかと思います。
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本日はいざという時に役立つ、タイヤ交換レンチセットをご紹介します!

セット内容はグリップ(差込角12.7mm)、ハンドルバー、17・19・21mmソケット
すぐに使う事ができるセット内容です。
レンチはハンドルバーのセットの位置によって十字レンチとして早回しができたり、L型レンチとして
パワフルに使えます。コンパクトに収納できるバッグ付きなので、車載道具としても最適です。
※本製品で仮締めした後は、トルクレンチで必ず規定値まで締め付けて下さい。
【仕様】
レンチ・ソケット材質:クロームバナジウム鋼/クロームメッキ
付属ソケット:17mm、19mm、21mm
差込角:12.7mm
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2025年新商品として、ツールワゴンが登場しました。ツールワゴンは金属製で重い
イメージが多いですが、今回の新商品は樹脂製で軽い商品となっています。

SK11 ツールワゴン&ストッカーセットには2種類あります。一番上の形状が
テーブルタイプかボックスタイプの違いです。
テーブルタイプとボックスタイプのどちらとも、パーツストッカーが付いています。
耐荷重は1段当たり約10kgとなっています。総耐荷重は約30kgです。
材質はポリプロピレン、裏面にはリブ加工がされているので丈夫になっています。
テーブルタイプは幅490×奥行295、高さ755mmとなっています。
ボックスタイプは幅490×奥行295、高さ785mmとなっています。

特徴としてはツールワゴンの横に延長コードやケーブルを収納することができます。
また樹脂製なので本体重量は約3.5kgと軽量となっております。
ボックス、テーブル1つに8か所の穴が開いています。これはドライバーを差せるので作業中や
スペースを有効に使用したい時に使うと便利です。
また、ボックス部分には目盛りが付いているので簡易的にですが、長さを測ることができます。



パーツストッカーは外寸が幅405×奥行295×高さ78mm、内寸は幅364×高さ78mm 仕切りの奥行は
65mm×3です。耐荷重は約8kgとなっています。仕切り板が15枚入っているので、収納物に合わせて
仕切り板を取ったりして収納幅を広げたり、縮めたりできます。
パーツストッカーは取っ手があるので単体で使う事もできます。


基本的にテーブルタイプとボックスタイプの組み立て方は同じなのでボックスタイプを一度
組み立てていきます。
ボックスタイプを開封すると、パーツストッカー1個、ボックス(1個にロゴ入り)が3個、脚部品が2個
支柱は4個、キャップが2個、キャスター(ネジ付属)4個が入っています。
組立てにはプラスドライバーNo.2をご用意ください。電動ドライバーがあれば楽に組み立てができます。
初めに一番下になるボックス(ロゴ入り)をひっくり返してから脚部品2個を取り付けます。
取り付けられたら表に返して、支柱を取り付けます。向きがあるので注意して取り付けます。


2段目となるボックスを支柱に取り付けます。その後、3段目も同じように支柱→ボックスを
取り付けます。取り付けられたら、一番上のボックスの支柱取付の部分にカバー2個を取り付けます。


その後、キャスター4個を取り付けます。キャスターの位置は自由ですが、取っ手側の方に
ストッパー付きのキャスターを取り付けました。


ツールワゴンは工具の収納のほかにも、サブデスクや机の上を片付けるための収納として使っても
便利です。スプレー缶なども立てて収納できます。

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